ひたすら下系の話に生と死とそのほか色々を無理やり絡めた変なパッチワークのような本です 派手派手しい破片を適当に継ぎ合わせたせいで、全体的に汚く、収集がつかず、読むのにかなりの努力を必要とする無駄に長いだけの何かです この作者は登場人物全て同…

文体が面白く、自虐を交えて親しみ易く鳥類学者について学べました ※決して鳥に関してではありません 初めの辺でこの調子で最後まで書ききれているのかのか不安になりましたが、最後まで文体は統一されていました どこから読んでも楽しい、ベッドサイドに置…

最新刊になります 猫のルドルフが書いた本という設定です その1が刊行されてから20年位か経ちました 2020年刊行の本です 子供の頃読んだ児童文学の続編を大人になってから読めるというのもまた味わいがありました 現実世界とリンクするならルドルフはもう20…

ルーブル美術館 モナリザが置いてある美術館という位しか知りませんでしたが、今回の番組で建物に焦点を当てて紹介されていました 800年前の砦が原型で、それから改修を重ねて巨大な宮殿へ、そして美術館へ いまも最初の砦の遺構が残っている事に驚きました …

普通にディズニーアニメで映像もきれいで面白いです 面白かったで終わるいい話でした 重さがなく何度でもBGMとして繰り返せるこの軽さがとても良いです

600km、大まかな地図を持って数日かけて移動する移動競争の日本組に対する密着です。女性1名が必須で4人組で参加します。 恐らく、順位や完走を目指している組ではありません。 順位や完走を目指す場合 1 体力がある方が疲労回復が早い為、序盤ではなるべく…

本当に来日しました 正直、彼が来日して彼の安全を守れるか、不安でした。 リスクの上で来日してくれた大統領に感謝します。 無事の帰国を そしてウクライナから一刻も早くロシアの介入がなくなりますように

どうしても 戦争は女たちの顔をしていない と覚えてしまいます その覚え間違いに 個々の体験としては重すぎて読めない、何とかまとめる事で薄めたい、という私の気持ちなのでしゃうか とても、気分が下がります。 戦場を当たり前に暮らし、運良く生き残った…

コミックDaysで無料後悔中です。 一時期流行ってたのか、宣伝をよく見ていましたが内容は知りませんでした。 今回無料でしたので全話よみましたが、頭がスッキリしました。 感動とかなく、ひたすら悪魔の所業 とても面白かったです

ヒトの残酷性と寛容さに対する推測の１つです。 私は今まで国境というものはいさかいに対する平和的解決だと思っていました。 互いに不干渉であること。 けど、それはお互いを人間（自分と同等の存在）ではないとみなすようになっていく為の手段と知りました…

長いし、あまりオススメではありません。

頑張って読みました 内容は ひたすら戦う ミリム洗脳されてまあ大変 シリルさんの全てを無意味にする反則感 リミル異世界に飛ばされる 以上です

原題はFusi 主人公の名です。 邦題の「好きにならずにいられない」は良い邦題です。見る前は、主人公が好きにならずにいられない 見た後は、主人公を好きにならずにいられない です。 オタク。ドウテイ。オクテ。デブ。 しかし、優しい。強い。芯がある。人…

日本語の広告紙はお墨付が多いです。 誰の評価よりも自分の感性を信じれる人になりたいです。 終盤で母が娘に豪華な腰帯を渡す場面に泣きました。当面の学費生活費です。自分を、自分の娘を全否定した人間でも、かわいい娘なのでしょう。 それとは別にサーミ…

西洋では小さな子供でも一人前の人間として扱い、権利と責任を持たせると言います。 それは認知症の人にも当てはまり、認知症の人の世界を否定し、正しい結論を出そうとしています。 そもそも猜疑心が強くて性格が悪い主人公、認知症になり、「正しい」自分…

少しだけ話が進み、風呂敷が閉じられました。 大団円まであと3冊（あとがきによると） 登場人物の追加が少なかった事が読者に優しいです。今までと登場人物を少しづつ書いていくだけで文字量が沢山になるのは、そういうものと。 次の巻の最終敵の紹介ありま…

漫画：約束のネバーランドの着想元の１つと言われていました 原作はノーベル文学賞受賞のカズオ・イシグロ氏です なんともいえません

主人公の疑惑が確信に近づいてきつつも、観客にはそれが示されず、いくつもの思わせぶりな情報が示されていきます。 ドキドキして引き込まれた映画です。

7月5日放送のシュークリームのこの方 日本人にとってシュークリームとはお饅頭だという主旨の事をおっしゃっていました なるほど！ 確かに！ 薄い皮があって、餡が入っていて、甘くて、やわらかい。 まさに饅頭です。 シュークリームに対する理解が深まりま…

存命のうちに映画になった音楽家の伝記的映画です 映画中に流れる音楽が素晴らしいですが、題材になった音楽家本人の音源を利用しているそうです。 彼を推してる人向けの映画みたいです。

イラクでアメリカの従軍民間会社に勤める主人公、金銭目的で誘拐され、生き埋めにされて。。。 限られた情報しか受け取れず、危険にさらされ 主人公は人格者でも勇敢でもありませんが、ひたすら気の毒です。 誘拐犯側は、米国に家族全員を殺されました。坊主…

愛 人と人とのつながりは未来への道標 ということらしいです 題名は インターステラー 日本語では 「はざま」 というのが一番しっくりきます ロボットがとてもロボットらしく 人間がとても人間らしいです ロボットは理想的な「人間」かもしれませんが、彼ら…

元気が出ました。 笑いなし涙なし。 どちらかというとダメな人な主人公が、モラトリアムを卒業して、現実と向き合ってしっかり次のステップへとすすんで生きていく話です。 最初と最後で変わり映えしてないかもしれませんが、確実に変化しています。

アルツハイマーに罹患した人の「お話」です。 若年性アルツハイマーに罹患した人の家族にとって理想的な闘病生活なのではないでしょうか。 癌でも脳障害でも、こんな自立した人が家族だったらすごく楽です。

ひとりの統合失調症の人間が生きる意味について考え抜く話？ 主人公は自我が崩壊する前か、自我が崩壊したからなのか、幸せを手にします。 はとにかく、いろいろな枝葉を外していけば結局現れる幹はとても単純で、 幸せは理屈じゃなくて、思考じゃなくて、理…

「東京防災」の方が良いです 肝心の民間防衛部分は少なく、基本的に日本人は危機感を持つべし、という内容です 自警団の編成方法や捕虜を鹵獲した時の対応、武器の無料化の仕方や取り扱い方法が欲しかったです

序盤は迷走していましたが、中盤から登場人物の性格や設定、世界観が定まってから面白かったです 特に敵役の「佐藤」の造形がとても良いです ここまで絶対的に悪い敵はとても良い バットマンのジョーカーみたいに、悪だから悪 意味も理由もなく悪 究極にサイ…

11巻まで読みました。思ったより名作でした 最初は駄作だと思いましたが、主人公に相方が見つかってしばらくした位から面白くなってきました。 また、そのくらいからダンスの描写も上手になってきました。ダンスを漫画で伝える難しさからか、序盤は気合いが…

一応残り3巻で終わる予定らしいですが、無理な見込みなそうです 天使侵攻に対する防災減災対策 各都市間でのワープ装置設置 各都市の協定 天使達侵攻開始 目的は星竜王復活の為、竜種を獲得するついでに世界を滅ぼす事 適当に戦い中 ユウキと道化達退場のク…

冒頭、ゴミ屋敷が直接の原因で亡くなった事例から導入部分が始まります。 ゴミ屋敷怖いです。 普通の人でも年を取って体が弱ってくるとゴミ屋敷を作る事もあります。 そうならないよう気をつけたいです。 人がモノを持っているのは当たり前ですが、度を過ぎ…