2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Emot 値上げと回数制限

元がありえなく安かったので値上げは当然でやむなしと思います。 面白いのが、回数制限がつきました。上限90回、一般的に1日3回毎日使える人なんていないと思われます。一般的な人には関係なさそうな制限ですが付くということは1枚の券を複数人で共有して相…

大阪ナオミ選手 会見拒否

見る人がいてくれないと運動選手の仕事は成立しないこと 庭球の試合は興行であって公的事業ではないこと を知っていて欲しいです。 興行に協力しないのなら興行主から選手登録を外されても仕方ないです。 ただ庭球のみを極めたいのなら自前で対戦相手や場所…

ファミレスで暴力を振るう男性がいました

知的障害を持つと思われる若い男性とその父親と推測できる年齢の男性2人組 子供?は食事が上手く出来ず、こぼしたりする度に親?にすねを強く蹴られていました。 あの程度の事で。 犬のしつけでもそんな事はしません。 とてももやもやします。

残穢 読書感想

リング らせん ループ から30年 リングが致死率10割なのに対して残穢は死ぬ人は死ぬ、完治する人は完治する、という呪いの話です 面白かったのが、怪談とは怪を呼び出す呪文で、正しく決まり文句を繋げていくと怪を呼び出す事ができる 逆に決まり文句を潰し…

ガザ地区(ハマス)とイスラエル 停戦

10日、どっちもかなり消耗したと思われます 一応きっかけはイスラエルのエルサレム関連という主張ですが、あれだけのロケット弾を安価とはいえ用意していたので作戦開始は時間の問題だったのでしょう。 どっちも消耗して、落としどころに到着。 イスラエル陸…

サイエンスゼロ 水素

水を分解して作った水素を電池代わりにしよう。というものです。 取り出す時は燃料電池を使います。 水素と蓄電池と揚水発電ダムと、力を貯めて必要な時に使えるというのはありがたいです。 どのくらいが変換損失になり、どのくらいが保管中に失われるのか。…

前澤氏 宇宙旅行

すごいてす 行けるからって本当に行くとは 金持ちらしからぬ金持ちです 前澤さんをちょっと尊敬しました 宇宙旅行楽しんできて欲しいです YouTubeで追従してくれるみたいなので見ます

十二国記 白銀の墟 玄の月 読書感想

長かったです 今の小説は先に登場人物がいて環境を作ってなので、先に話と世界を作ってそれに沿って人が動いていく、という形式のこれは珍しいです。 構成は魔性の子と同じだと思うのですが、とにかく長いです。 さらに前後に分かれているせいで謎の引きが入…

イスラエル空軍 ガザ地区空爆

イスラエル軍に正攻法でいくとまずは勝てないでしょう ガザ地区からの報復からはロケット弾多数です イスラエルの対空防衛機構に9割打ち落とされたそうですが、本当に経済力の差が大きいてす

いもむし フィギュアのガチャ

ガチャってしまいました 塗装はいまいちですが、造形は文句なしです バンダイさんありがとうです 500円でこの品質、お買い得すぎです 本物はかわいいだけですが、これは大きすぎて気持ち悪かわいいです そこが素晴らしいのです ガチャって良かったです

12国記 丕緒の鳥 読書感想

前巻から12年、出版社も講談社から新潮社に移動しています そのおかげか、全巻と同じ外伝をまとめた短編集ながらこちらはちゃんと物語てす 世界を変えるような華々しさを持たない市政の人の生き方を伝えてくれます 失われた20年を生きる12国推しな日本人にお…

12国記 華胥の幽夢 読書感想

作者、完全に落ち込んでいます 12国記が書けなくなった時期なのかもしれません もしくは何らかの事情で書かざるを得なかったのか、締切だったのか、小説の体をなしていません 12国記が好きな人はあらすじだけ抑えておくと良いです 2001年秋初版 2001年初夏に…

12国記 黄昏の岸 暁の天 読書感想

魔性の子の解釈および世界の確立までです 2001年初版 12国記の世界は人格を持った神が作り、管理しています 当たり前ですが、物語である以上神を滅ぼす結論にたどり着かない限り物語は終わらないです 12国記は読み順に公式の順番がありますが、 私は発行順で…

12国記 図南の翼 読書感想

この巻に出てくる登場人物は能動的です 特に主人公の少女はむしろ周囲を振り切って試練に臨みます 1996年、バブル崩壊後5年です 自主性が必要になってきた境界です

風の万里 黎明の空 読書感想

12国記の世界観が安定してきました そして作者の遠慮がなくなってきました 10代の人にこうあって欲しいと 面白いです

12国記 東の海神 西の滄海 読書感想

12国記 月の影 影の海より遥か昔の話で、今回の主人公は500年の在位を数える国王の話です 明るく脳天気に見える賢王も順風満帆ではないし御神輿でもないという話です

12国記 風の海迷宮の岸 読書感想

前回より主人公が若くなりました 10歳くらいてす 旧版は挿絵なしです 2001年初版 いきなり児童福祉施設に保護される主人公 里親候補と面会 ひたすら右往左往する主人公 ただ保護される弱者から家事などを覚える主人公 子供は無力ですが、いつまでも無力では…

読書感想 12国記 月の影 影の海

異世界転生ものです 主人公の自分探しが主題のようです ドラクエ、クトゥルフの世界、が日本で一般的になる前は異世界は中国神話を土台にするものも多かったのです 要約すると、何不自由なく育った財閥の次男坊が、突然両親と兄を事故でなくし、跡取り決定。…

12国記 序章 魔性の子 読書感想

主人公の青年が子供から大人になる物語です これから12国記につながる刊行で、本編とはあまり関係ないみたいです 主人公と社会人になった主人公の象徴としての人物、子供の主人公の象徴としての人物を軸に話が進んでいきます 年齢によって強制的に大人になら…