より具体的に読みやすく、労働者の生活防衛に寄っています。
わかりやすくて面白いです。
ちょっと時間を見つけて
ちょこっと読んで欲しいです。
良い本です。
自己責任は個体の生産力が安定しません。
ある程度の不幸は公的に救って生産力を安定させた方が社会が安定すると思うのです。
どうにもならない事は個人が不幸を背負うのは仕方ありません。個人で見るとかかるかわからない病気の為に予防費を払うのはばからしいです。しかし社会全体で見れば治療より予防の方が低コストで安定します。
自助に任せると予防意識の低い人に多額の治療費をかける事になってしまいます。だからこそ税金という形で強制的に費用を徴収して予防をかけた方が良いと思うのです。