テレビで彼女が審判に釈明している画が放送されていました。
彼女は、「ボールガールが余所見をしていて気づかなかった」と言っていたので、ボールガールに向かって強く球を打ったのは故意だったのだと推測します。
それがまさか、ボールガールが避けない、泣き出す、事態を重く見た運営に失格とされる、とは思わなかったのでしょう。
彼女が、そもそもボールガールに向けて強く球を打たなければ、避けられなかったボールガールにすぐに謝罪にいけば、泣きだしたボールガールに謝罪にいけば、詰問した大会運営者にその場で反省の意を示せれば、彼女に失格が与えられる事はなかったかもしれません。
大会は興行でもあるので、観客が不快に思う行動=スポーツマンシップに反する行為は認められません。
今回の事を糧にしてより素晴らしい選手になって欲しいものです