おおすみ、深さ10mで接岸できたみたいです
おおすみの喫水6m 先行したひうちの喫水は3.5m
独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構のサイトを参考に
余裕水深は港内では喫水の10%、おおすみは金沢港では9mまで沈める事ができます
(おおすみの長さx幅x3m に1/3を掛けて)排水量4~5000tまでいける??
おおすみの満載排水量-基準排水量は5100t なので重量的にほぼ満載載いけるのかも
まだ陸路よりも海路が早い場所へと物資を運搬するのだと思います
乗員の皆様、ありがとうございます
おおすみ等自衛隊は侵略に対する国防なのでおおすみ型1隻派遣するのが精一杯だと思います
ホバークラフト2艘なのでしかなく、揚陸力が乏しいです
ただし、少しくらいの岩場なら揚陸できる事が利点です
旗艦での着浜は、調べましたが、着浜できても離浜するのは大変みたいです
日本の小さい港で運用する事を考えるとおおすみ型が一番良い選択なのかな、と
ただ、3隻はさすがに少ないように思います
9隻くらいあればいいのに
追記 X上で20240105 12時頃 ひうちが舞鶴にもどってるの報あり
能登半島全体が隆起してしまったのでひうち本体が接岸できる港がなくなってしまったのかもしれません
揚陸にボート1艘は陸路の方がマシだったのかも
ひうちと乗員の皆様、任務ありがとうございました
ひうち、お疲れ様です