最近この歌詞が沁みます
いろいろ受け取り方がある行間の広い歌詞だと思いますが
漠然と
難病や事故の後遺症で周囲に重い負担をかけざるを得なくなった人が
愛する人の未来のために身を隠す詩だと詠んでいます
僕からは行けないけどずっと君を思っている
君の帆を揚げて人生を進む様子
君の大成功とかを願っている訳ではなく
ありふれた、夢をあきらめることもあるごく普通の君の幸せを願っている
ミズキの葉のくだりで知らなくていいよとは言っても忘れてくださいとは言わない
会うことはできないけど水際まできてほしい未練
そんな詞がすきです
歌詞を書いた一青窈さんは金スマで自分は君の立場だったと話していましたが
僕の立場で歌詞を書くことでいろんな事を整理していったのでしょうか
やさしい人です