幼女戦記 放送感想

映画になる為か、話題の作品になっていたので少しアマゾンプライムで見てみました。
f:id:morihirohate:20190220000142j:image

かなり面白いです。

神の理不尽に復讐を誓う主人公と、主人公を弄ぶ神。

放送動画の開幕歌と終幕歌が神と主人公との相聞歌になっている風なのも気に入りました。

 

神様同士の余興として、神を尊敬しない主人公の精神改造をする過程を弄んでいるようで、主人公をものすごく応援したくなります。

また、主人公は自己保身の固まりで他人の都合など全く考える事はありませんが、自己保身のみで悪意などもなく外から見る分には理想的な上司です。悪意を撒き散らしたり、わざわざ嫌われて効率を落とすような事もなく、善人といえます。

善人である為には自己犠牲が必要だという理屈が必要でしたら善人ではありませんが。

 

軍隊、戦場。ゆとりのない場所に優秀な人材。いい舞台設定、人物設定です。

 

主人公の合理的にひたすら自分の快楽を求めるのに、強制された信仰を受け入れない。神を持たない事にとても強い信念。強い信仰とも言えます。不均衡さが魅力的です。

 

神の名の元に殺戮が繰り返され、神の恩寵の上で95式が起動する。闇鍋のような舞台が魅力的です。

 

吉良吉影

築地場外市場

散歩してみました。

観光客が相変わらず多いですか、さらっと見回ってみました。

大型小売店と比べてですが、

一般的に鮮度は良いです。

築地魚河岸の中は、場外市場で購入したものを座って食べる事ができる場所が用意されていました。

鯨肉の販売もあり、野菜、肉もあり、小さい飲食店の仕入れはこの町で完了しそうです。

おでん種、干物、漬け物など魅力的なお店もあり、買い物に利用する事もできそうです。

あと、鮪がとにかく多く、鮪好きにはたまらない場所かもしれません。

次は買い物に行きたいです。

f:id:morihirohate:20190218120327j:image

悪の教典 映画感想


f:id:morihirohate:20190208231954j:image

 

殺される側のあまりにの失策振りに、恐ろしくはなくなります。演技も騒がしいだけです。

殺す側もひたすら猟銃を撃っているだけ。

主人公は無邪気に正義を貫いているだけで共感できません。

単純作業でひたすら生徒達を殺害していくだけです。

しかしこの主人公、リスクが高い上に手間もかかる殺人という作業の優先順位が高くありませんか?

主人公役の伊藤さんが格好いいです。