悪手に見えるコロナ対策

悪手というのは、費用対効果が薄い手の事と定義します

なるべく多くの人がコロナ対策にかけるコスト(経済的負担、病苦に対する負担、実際に亡くなる人)を減らすには、

臭いモノは元から、

コロナ対策は感染源から。

最初に検査態勢を強化して、

風邪っぽいひとを端から病院に誘導して検査して陽性になった人を隔離してしまえば良いのです。精度が絶対ではないのは承知のうえで半分7割捕捉できれば感染源は大分減るでしょう。感染源の多くが隔離されていて危険が低いとあれば自粛もなく、経済が乱れる事もなかったでしょう。

 

今やっている事は違います。

なるべく社会を追い詰める方向で動いています。感染源(軽無症者)を放置しているので重症者は生産されていきます。自粛で経済を抑えています。

 

これは、目的は然り。裏の二兎はしっかり得る事ができそうです。