3D印刷機による人工臓器 血管

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早ければ2020年4月に臨床治験に入るそうです。

利点は患者自身の細胞を使う、生きた人工血管だということで、現在利用されている人工血管と違い、自己再生能力がある、という事です。

しかし、実際にどの程度の再生能力があるのか、血管が来ていない中でどの程度寿命があるのか、強度があるのか。

期待したいです。