約束のネバーランド 感想ネタバレ注意

今週も世界の説明でした

この世界に農園は多いですが普通の農園での人間は

人間として育てられていない。

知性を持ったエマのような人間がいる農園は4つ。

 

世界はかなり狭いようです。

エマ達は金持ち用の高級食材ですが、特に説明もありませんので

他の農園がエマ達が育った農園と同規模なのでしょう。

年間の出荷数が6人×5施設×4農園で 120人

大人やママ候補生もいずれは出荷されるようですので総合的な数字は変わらないでしょう。

需要がそれだけしかないということです

 

また、世界に在る知性のある人間の数は

(5歳以上の子供14人+ママ1人+出産する女性(ママ候補生含む)12人程度?+労働者としての大人1~10名?)×5施設×4農園で560人~740人?程度

これでは1000年のうちに淘汰で犬の犬種のようにある程度 性格、外見、知性、体質が均質化されそうなものです

育つ環境もほぼ同じですし

しかし登場人物には人種すら残っています

人間の世界から遺伝情報が入っているのでしょう

 

最後、レイがミネルヴァさんの万年筆を操作しています

一人で見ています。また何か抱え込んでいる暗示でしょうか。

 

次はお盆明けです。