ヤン提督の被保護者 ユリアンの
13歳から15歳までの一年半をつづった日記という形です
本編の幕間にあった事を記録していて、正伝と合わせよみたくなります
そして
ヤン提督の当たり前の言葉
「戦争をあえてひとつの経済活動にたとえれば、補給と情報が生産で、戦闘が消費にあたる。」
「世の中でいちばん有害なバカは、補給なしで戦争に勝てると考えてるバカだ」
何事も然り
十分な準備とより有効な情報があってこそ
成果を得ることができます
「不向きなことを克服するのに時間と労力を費やすほど、人生は長くない」
そうですよね
苦手を克服するのは圧倒的に費用がかかり得るものは少ない
そんな道楽にあまり労力をかけたくありません
ある程度克服したところで見切りをつけるのが
人生楽しそうです